(=゚ω゚)ノ

猫飯のブログです。

おっぱいのありがたさ

チビは1歳ですがまだまだおっぱい現役です。
「ご飯たくさん食べさせれば自然と離れるわよ」
なんてことをよく言われますが、
ウチはご飯食べた後に飲んだりします。
ご飯食べるのやめておっぱい欲しがったりもするので
まだまだ卒乳は遠そうです。
 
断乳については
「10ヶ月で自分から飲まなくなったわよー」なんていうママがいたり
親から「まだ飲ませてるの」みたいなことを言われたりして
心が揺れたりすることもありました。
でも、最近そんな気持ちが吹っ飛ぶできごとがありました。
 
チビが最近ヘルペンギーナになったんです。
高熱と喉の奥に炎症ができて
水分すら飲み込みにくくなる病気のようで、
とてもしんどそうでした。
 
で、その時大活躍だったのがおっぱい!
つらい時は食べ物どころかミルクすら受け付けなくなったのですが、
おっぱいだけはずっとしがみついて飲んでました。
満足する量は出てないとは思いますが、それでも
その甲斐あってか脱水症状にはならずに済んだようです。
いやー、おっぱい続けててよかった。
そうじゃなかったら、何をどうしてあげたらいいか
本当にオロオロしていたと思います。
食べたくないものは「いらない」って拒否して
絶対口にしてくれないし。
 
ほんと、おっぱい様様です。
 
最近の研究で“授乳を長く続けると更年期症状の発現頻度が低かった”
というのもあるみたいですし
母体にもいい影響があるみたいですね。
 
…そう言えば、某幼稚園の先生に
まだ授乳してるんですーなんて話をしたら
「長く母乳を続けていると母体にも悪影響がある」
って言われたことがあるんですが、
ソースは結局提示されず。
 
いったい何が正しいんでしょうね。。。むーん。
 
まぁ、これだけおっぱいが好きなチビなので
できる限りは期待に応えてあげたいなーと思います。
あんまり焦らずに。
私の体が対応し続けてくれればの話ですけど。
 
さすがに上記の記事みたいに
世界の卒乳平均の“4.2歳”まで続けるのはキツいですがw